外壁塗装業者のホームページには「10年が塗替え時期の目安」と書かれていることが多いようです。しかし、考えてみるとお客様の住宅環境は十人十色。一日中、太陽の光が照りつける南向きの家もあれば、高い建築物の影に隠れて建っている住宅もあるため、同じ時期に建てられた家でも劣化の程度は環境によってかなり差が出てくるものです。
こんな症状が出ていませんか?
このような症状が出ている場合は塗り替えの目安になります。
壁をこすると
白い粉がつく
外壁にヒビや
亀裂がある
壁の継ぎ目に
ヒビがある
日陰部分にカビが
発生している
高圧洗浄
足場組み立て
養生
下塗り
中塗り
上塗り
施工前
施工後
施工前
施工後
施工前
施工後
Q.塗装の目的は?
塗装の目的は、建物を腐食などの傷み、汚れなどの老朽化から守ることと、色彩を変えることによりイメージを一新することです。人間も健康で長生きするには、適切なメディカルチェックと治療が必要です。最近は塗料の進歩で、遮熱・断熱などの環境への負荷低減や親水性により、雨で汚れを流す塗装もあります。
Q.外壁の塗り替え費用の目安は?
お住まいの大きさ、傷み具合、塗装に使う塗料の種類によって変わってきますので、一概には言えませんが、2階建て12坪の建物で50万円~80万円、3階建てでは60万円~90万円くらいとなります。当店もそうですが、ほとんどの塗装会社が見積もり無料になっておりますから、軽い気持ちで問い合わせてみてはいかがで しょうか。
定期的に防水工事をしない場合、時間とともに劣化し、防水性能を発揮できなくなった箇所から建物内部に水が浸入するようになります。建物内部に浸入した水により、雨漏りの発生、建物内部の躯体を確実に腐食させていきます。場合によっては、建物に浸入した水が原因で、菌やカビが繁殖してしまうことも。つまり、防水性能が失われると、建物を蝕み、寿命を縮めることにダイレクトにつながってしまいます。
外構エクステリアの工事は、部分的に考えるのではなく全体を考えることが重要です。部分部分を見て考えてしまうと、見た目のデザインがちぐはぐになったり、使い心地が悪くなったりする場合もあります。動線や外からの視線、家の中からの見え方、風通しや陽射しなども考慮すると、完成度の高いエクステリアにすることを重要視しています。
リフォームの費用は、使う資材や工法などによって大きく変動します。
こだわりのメーカーがある場合は、多めに予算を考えておいたほうが良いでしょう。
住んでいる地域によっても、材質や使用が変わってくる場合があります。
具体的な見積もりは施工業者に確認しなくてはいけませんが、
以下に大まかなリフォーム費用の相場をご紹介しますので、参考にしてみてください。
キッチン | 100〜150万円 |
---|---|
浴室 | 50〜150万円 |
トイレ | 20〜50万円 |
洗面室 | 20〜50万円 |
リビング・ダイニング | 50〜150万円 |
キッチン | 100〜150万円 |
---|---|
浴室 | 50〜150万円 |
トイレ | 20〜50万円 |
洗面室 | 20〜50万円 |
リビング・ダイニング | 50〜100万円 |
壁紙・クロスは2つのグレードからお選びください
種類 | 料金 | 備考 |
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スタンダードクロス | 総額39,800円(税込)〜 | さまざまな住宅で広く利用。良く見る一般的な壁紙・クロス。 |
ハイグレードクロス | 総額47,800円(税込)〜 | デザインや色彩が豊富。壁紙・クロスの機能(消臭など)も多彩。 |
量産品クロスは、低価格ながらベーシックな色柄が揃えられたコストパフォーマンスに優れた壁紙・クロスです。殆どの壁紙・クロスには、「防カビ」「凖不燃」機能が備わっているので、あらゆるお部屋に採用していただけます。「壁紙・クロスは普通でいい。」「壁紙・クロスにこだわりはない」という方は量産品クロス(スタンダードクロス)がオススメです。
量産品クロスに比べて色・柄・機能が非常に充実しています。デザイン性に優れた壁紙・クロスや、不燃や消臭効果などを求める方は、少々お値段は上がりますが1000番クロス(ハイグレードクロス)がオススメです。お客様によっては、壁の1面だけアクセントとして1000番クロスを採用される方も多くいらっしゃいます。
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